カロリーの酸化について

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おはようございました!!!
今日のお勉強はカロリー計算です。その前にカロリーには色んな説明があります。カロリー計算をダイエットの根底にするのは間違ってます。この事実を皆は素直に飲み込んでください。

科学的な説明はしません。実績を元に判断した、なにより本質的なカロリーのお話をします。

「嘘の真実」
カロリー編【簡易バージョン】
カロリーの種類:カロリーには色んな種類があります。厳密いえば、カロリーという単位の意味は1つですが、皆の言葉の使い方や、食事の取り方が多様化してきて、カロリーという言葉をひとつの意味で使うことが困難になっているので、このグループでは「カロリー」の概念をぶち壊すために、カロリーに種類を作りました。

①お砂糖のカロリー:全く不必要なカロリーです。単純に体を酸化させるゴミだと覚えてください。普段は毒ですが、糖尿病の人が運動したときの低血糖に「緊急避難の作法」で摂取する時は何よりもお薬になります。
②穀物のカロリーとお野菜のカロリー:食の代謝に必要な消化と排泄を助けるカロリー。食べないと体が衰弱するし、食べすぎると砂糖のカロリー同様にゴミとなります。緊急避難の作法でもあまり使えません。
生油のカロリー:美容の為に大切なカロリーです。細胞の餌になるので、食べないと老化が止まりません。
お肉のカロリー:身体を長期的に維持するための1番基本となるカロリーと語弊も気にせず言い切っておきます。不足すると体は縮小して、腰痛などを引き起こしますが、取りすぎると逆に関節炎とかを引き起こす、痛みに関係する不思議なカロリーです。体重を落としたり増やしたりする時に使うカロリーとしても優秀なツールになります。

ゴミ油のカロリー:肥満やアレルギー【炎症】の元です。絶対に口にしない方が良いですが、クソ美味い憎い奴ですฅ( ̳• ·̫ • ̳ฅ)♡

お砂糖のカロリーが何故ゴミなのか?の説明を補足します。

体は体を食べています。なので、運動とか活発でエネルギーを追加で必要な活動をする時は、脂肪や筋肉を分解して糖質を体内で生成します。血液には常に一定の糖質が循環していて、必要に応じて、血糖▶脂質▶筋肉質▶骨▶その他組織から糖質を消費し始めるのです。低血糖を1秒でも避けるために身体は常にこの活動をしているのです。たとえば…
座ってるときに人は血糖を消費して、低血糖を防ぐ形で内臓脂肪を溶かして補ってます。立ち上がり歩き始めると、血糖の消費が早くなるので身体は更に脂肪や筋肉を溶かして血糖を補給します。これが、エネルギー代謝のもっとも健全性の高いシステムです。
さて、砂糖を食べるとどうなるか?
砂糖の種類によりますが、たとえばコーラを噛んで「食べず」、ごくごく普通に飲むほど、糖質は直接血液に運ばれます。数分、早ければ数秒で体に変化があるほどのエネルギー代謝システムです。このシステムが稼働してると血糖が濃くなり、血液が「触れるものみな傷つける🎶」現象が続きます。身体は修復機能があるので、暫くは気分良いのですが、修復機能は使うほど衰えますので……継続すると大変なことになりますね。

ゴミ油とそのカロリーについて補足

ゴミ油とは
ボトルなどの容器で販売している物ならエキストラバージンオイル以外は全部ゴミ。サラダ油も、バージンやプュアオリーブも全てゴミ。ゴミでなくても上の定義で加熱して冷めたものは半分ゴミ、2度目熱して冷めたら毒。
食材から取れる油は「本当のホールフードの順位」にもよりますが、今は、とにかく、加工品や冷凍食品はゴミ。加工前の食材からの油は加熱前は薬にも毒にもなる、加熱したらOK、冷めたら半分ゴミと覚えてください。

なんでゴミ油は危険なの?
健康食品として有名なオメガスリーとかシックスとかは炎症を押えアレルギー体質を改善してくれますが、酸化した瞬間にアレルゲンとなり、炎症やアレルギーの元になります。油は酸化したら毒になるのです。酸化の方法は加熱後の冷却と、覚えてください。

空気、光、バイ菌、ほこりなど外気【基本全て毒】に触れても酸化しますね。

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