本日は不眠がちなジュガ美女たちは絶対読んでほしい内容の魔法なの。
- 若いころは場所も選ばずどこでも眠れたのに…。
- 環境が変わるだけでなかなか寝付けない…。
- 朝目が覚めてもなんだか体がズッシリ重たいなぁ…。。。泣
もしそんな悩みを抱えていたら不眠症です。
ー快眠を制する者は美を制する。(眠り姫)
この字の通り、質の良い睡眠はあなたの美しさにさらに磨きをかけてくれますよ^^
よく眠れない人は生活リズムが乱れがちの人が多いのでやがては美容に大きな影響を及ぼします。
そうなる前にちゃんと眠れない原因を腑に落として眠りの基本を勉強しましょう。
こんなことまで!?眠れない原因7つ
人はなぜ不眠症になるのでしょうか。そしてなぜ眠りをコントロールできないのでしょうか?
それはこんな理由が考えられるんですよ。
- 病的に体が硬い(関節に炎症がある)
- 運動不足(カロリー消費不足)
- 精神的なストレス(交感神経優位)
- ホルモンバランスの乱れ(カラダの火照り)
- 寝る必要がない(健全的な不眠)
- 睡眠薬の副作用(薬害)
- 真正の不眠症(生活習慣…食べない、ゲーム、無欲の疲労)
以上の7点があげられます。
思い当たるモノはありましたか?
始めは小さなキッカケでなんとなく眠れないけど気にしなかった…なんてことから気づいたら慢性の不眠症になるケースも少なくありません。
「私には関係ないかも??」なんて思っているジュガ美女たちも実は自覚がないだけだったなんて可能性もありますよ!
次は不眠症7つの原因をもう少し掘り下げていきます。
病的に体が硬い(関節に炎症がある)
Lv.1 寝相が良すぎて硬直して寝ている(動かなすぎる)。
Lv.2 体の状況が寝具の環境に順応できない(動きすぎて一人運動会)。
Lv.3 関節に炎症があって寝ていると痛い(痛くて寝ていられない)。
これは体が硬いという原因の不眠症です。このように体の緊張が進むと痛みという形で睡眠が阻害されるくらい悪化します。
運動不足(カロリー消費不足)
睡眠はそもそも休む行為ではありません。よく寝ている時ほど体と内臓は活発に働いています。
睡眠レベルは起床時の活動レベルと比例します。
なぜなら動いた分、睡眠時に体を修復するからです。起きてる時に動けば睡眠は活発になります。
逆に起きているときに不活発だと、寝ているときは浅くなります。
精神的なストレス(交感神経優位)
深く寝れるとき、人は鼻呼吸で寝ています。
みなさんはすでに知っている通り、鼻呼吸は副交感優位ですよね。
ストレスが原因で不眠症になるときみなさんは口呼吸しています。いびきも喉で鳴らすカラカラと乾燥した音がします。
この状況のときは神経が高ぶっており少しの環境の変化にも危険を感じてしまいます。
ちょっとした物音で目が覚めてしまうのです。
ホルモンバランスの乱れ(カラダの火照り)
女性に多いのがこのタイプです。ホルモンのバランスで体が火照り、睡眠が阻害されます。生理中や閉経後によく見られます。
女性は男性と違って、ホルモンバランスのふり幅が1000倍と大きいです。
だから、生理中や閉経後の体調も睡眠に大きな影響を及ぼします。
寝る必要がない(健全的な不眠)
これは、健全な不眠症のひとつです。そもそも寝る必要がないから眠くならないだけです。
このような健全的な不眠症もあるということは頭にいれてくださいね。
睡眠薬の副作用(薬害)
薬の種類に関係なく、薬害は副反応として確実に体に害を与えます。
不眠症の薬に関しては、睡眠を強制することで、体本来の睡眠の段取りをめちゃくちゃにしてしまいます。
薬自体が効かなくなると、超慢性的な不眠症に陥るという結果が待っているので、睡眠薬の使用は計画的に。
真正の不眠症(生活習慣…食べない、ゲーム、無欲の疲労)
もっとも一般的な不眠症としては生活習慣からの睡眠障害があります。
生物学的に睡眠をうながす環境というものがあり、その状況を逸脱する生活習慣は当然んのこととして不眠をおこします。
不眠症は一人でも改善するのか
不眠症の原因7種類を紹介しました。
原因てストレスと運動不足だけかと思ってた、、、なんて声も聞こえてきそうですね。
次回の「眠り姫の魔法書」は不眠症をばっちり解消する方法について紹介していきたいと思います。
ごきげんよう🌸
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